メンバー紹介

Member

リードプランナー

LEAD PLANNER

Location
Tokyo
Experience
13 years
Worked
ORE'N / 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 / No More Heroes 3 / ソロモンプログラム / モンスターハンター フロンティアG / なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!

携わったタイトル

Title

仕事について

About the work

私の仕事

ゲームプランナーとして、主に「レベルデザイン」という分野を担当しています。

レベルデザインの定義は企業によっても異なりますが、簡単に言うとゲームの難易度調整を行う作業です。

例えばアクションゲームであれば、敵キャラクターが取る行動やダメージ量を調整するなどして、ゲームを適切な難易度にすることが私の仕事です。

細かな部分だけではなく、企画を立てる段階からプロジェクトに携わってゲーム全体のレベルデザインも行っています。

私の強み

企画書や仕様書をまとめる丁寧さにおいては、これまで実際にお仕事をいただいたクライアント様からは一定の評価をいただいています。

また、レベルデザインの精度の高さや、クライアント様の要望を的確にとらえた提案力も強みと言えるかと思います。

大切にしていること

プレイヤーの目線に立って物事を考えることを意識しています。

ゲームを難しいと感じるかどうかは、どうしても主観になってしまうため、特にレベルデザインにおいてはプレイヤーの目線に立つことが重要です。

ゲームが得意なプレイヤーもいれば、そうではないプレイヤーもいることを意識しながら、客観的な視点で難易度調整を行うよう心がけています。

仲間について

For Future Team Members

ビー・トライブに入社を決めた理由

私は元々エンジニアとして働いていたのですが、しばらく業界を離れる期間があり、その後プランナーに転向する形で転職活動を行っていました。

最初はビー・トライブとは別のゲーム制作会社に派遣社員として勤めていましたが、長時間労働が常態化しているなど、労働環境の面で自分には合っていないと感じ、再び転職することにしました。

そんな中、転職エージェントからビー・トライブを紹介していただき、社内全体にメリハリのある働き方をする文化が根付いているところに魅力を感じて、入社を決めました。

やりがいや面白さを感じる時

まだ自分の頭の中だけにある形のないものを、社内のメンバーと協力しながら形作っていくプロセスは、やはり面白いと感じます。

時には思い通りの形にならなかったり、必ずしも上手くいくわけではありませんが、最終的に出来上がったものを目で見て確かめられる瞬間に、モノづくりのやりがいを感じます。

ビー・トライブで働くのに向いている人

特にプランナーとしての目線になりますが、やはり適切なコミュニケーションを取る能力は重要だと思います。

プランナーは自分の頭の中にある考えを書き起こして、それを他のメンバーに作ってもらう必要があります。

その際に、自分の考えをしっかりとアウトプットして正確に伝えることが出来なければ、思い描いていた通りに仕上がらない結果となってしまいます。

複数の人間がチームになって、一緒にモノづくりをするような仕事がしたいと思う方は、ビー・トライブで働くのに向いていると思います。

これから応募される方へのメッセージ

社内の雰囲気や社員同士の仲も良く、上下関係も良い意味で緩いところがビー・トライブの魅力の一つだと思います。

気軽に雑談をしたり、時には社内で一緒にゲームをしながら遊ぶような文化がある一方で、働く時と休む時のメリハリがしっかりとした会社でもあります。

そのような環境の中で切磋琢磨しながら成長したいという想いを持つ方は、是非ビー・トライブに応募してみてください。