メンバー紹介

Member

チーフプログラマー

chief-programmer

携わったタイトル

Title

仕事について

About the work

私の仕事

現在は東京オフィスの責任者として、全体の管理業務を行うことが多くなっています。

必要に応じてプログラミングの実務を行ったり、プランナーとしてプロジェクト全体の指揮を取り、社内に指示を出す役割を担う事もあります。

私の強み

「ゲームを作れる事」と「プログラムを作れる事」はまた異なりますので、プランナーとプログラマー両方の視点を持っていることは、自分の強みと言えるかと思います。

プログラマーとして仕事を行うときにも、単純にプログラムを組むだけではなく、プレイヤーの視点から考えて「どうすればゲームが面白くなるか」という点を意識することを心がけています。

また、30年を超える実務経験は、そのまま自分の強みとして挙げられるかとは思います。

大切にしていること

大切にしているのは、やはり制作物のクオリティです。
私だけではなく各セクションのリーダーも含め、しっかりと責任をもってクオリティの高いものを作りたいという想いは、社内全体に浸透している価値観だと思います。

そういった姿勢が、クライアントから信頼して仕事をお任せいただく事にも繋がっているのだと思います。

仲間について

For Future Team Members

ビー・トライブに入社を決めた理由

新卒で入社したゲーム制作会社に8年ほど勤め、その後フリーのプログラマーとして独立しました。

しばらくフリーランスとして働いた後、法人を立ち上げることも考えましたが、自分自身がプログラミングしか出来ないため、一人で会社を作ることに対して不安を感じていました。

そんな中、前職で一緒に働いていた代表の高橋がビー・トライブを立ち上げたという話を聞き、プログラミングだけではなくグラフィックやモーションなど、全てパッケージで制作できる体制が整っていることに魅力を感じ、「また一緒に働きたい」と申し出て、入社に至りました。

仕事にやりがいを感じる時

一言で「プログラミング」といっても、実際には関わる分野や領域によって、必要となる技術・知識も様々であるところが面白いと感じます。

例えば、ゲームをプレイするとモニターに映像が表示されますが、その映像を出すためのプログラムと、その中でキャラクターを動かすプログラムって、全然違うんですよね。

プログラマーとして出来ることの幅は非常に広いので、仕事がマンネリ化せず、楽しんで続けられているのだと思います。

ビー・トライブで働く魅力

弊社では、新卒で入社された方や経験が少ない状態で入社された方に対して、かなり丁寧に仕事を教えています。「こんなに丁寧に教えてくれると思っていませんでした」といった声が挙がるほどです。

例えば新卒のプログラマーであれば、まずはプログラムの基本的なルールから教えるところから始まり、少しずつ実作業を行ってもらいながら本人の適性を見極めていきます。

本人の意欲やスキル次第では、経験が浅くてもプロジェクトに携わって活躍できる環境であるところが、ビー・トライブで働く魅力かと思います。

ビー・トライブで働くのに向いている人

入社時点でスキルの差があったとしても、先輩からのアドバイスを素直に聞き入れて学ぶ姿勢がある方が、結果としては成長速度が高くなります。

そういった意味では、経験の浅い方であればあるほど「素直さ」は重要なポイントになるかもしれません。

また、ビー・トライブは「本人がチャレンジしたい事であれば何でもやってみよう!」という考え方ですので、受け身の姿勢ではなく、積極的に自分の頭で考えて行動できる方は、より活躍できる環境と言えるかと思います。

これから応募される方へのメッセージ

やはり仕事である以上、誰にでも忙しい時期や大変な経験が訪れることはあるかと思います。

しかし、人間は何より健康が一番です!

仕事に入れ込み過ぎて心身ともに不健康になってしまう事のないよう、健康第一で一緒に頑張りましょう。