文化と価値観

Our Culture

ものづくりに集中できる
“空気感” を大切にしています。

bee tribeに根づく文化は、制度やルールによって整えられたものではなく、
日々の仕事のなかで自然と生まれ、積み重ねられてきた “心地の良い行動” の集まりです。

誰かが言い出したわけでもないけれど、
いつの間にかみんなが大切にしている。
そんな空気のような文化を、すこしだけ、言葉にしてみます。

想像の余白を楽しむ

要件や仕様の余白には、想像の余地がある。

その余白に目を向け、考え、問う。
「どうしたらもっと良くなるだろう」
「どうしたらもっと楽しんでもらえるだろう」

自分で考え、アイデアを練り、自由に描いてみる。
これが、bee tribe らしい楽しみ方。

だから、まだ決まっていない、まだ言葉になっていない、
そんなタイミングが好きだったりします。

「こうしたらもっとよくなるかも」
そんな提案が、自然と生まれる空気感。

bee tribe には、
そんな「想像を楽しめる」人が集まっています。

想像の余白を楽しむ

挑戦を素直に応援する

「やってみたい」

そんな好奇心由来の前向きな気持ちが、自然と行動に移せる場所。

新しい表現や技術、まだ誰も試していない、見たことのない方法、
そこに興味を持ち、行動に移すメンバーを、
ちゃんと見てくれる人がいます。

たとえうまくいかなくても、失敗しても、
それは次につながる経験。

そんな挑戦の姿勢に、むしろ声がかかる。

bee tribeには、
挑戦を止める声より、応援する空気が広がっています。

挑戦を素直に応援する

自分の感性に、嘘をつかない。

自分を納得させられたとき、
はじめて、それは他の誰かにもしっかりと届く。

こんな考えから、
自分自身の感性や納得感を大切にする文化があります。

自分の中にある違和感やモヤモヤに正直に、
試して、戻って、問い直して、もう一度手を動かす。

「これでいい」ではなくて、
「これがいい」と思えるまで、
自分の感性に正直に、ひとつずつ納得いくまで仕上げていく。

bee tribeには、
そんな静かなこだわりが許される空気が広がっています。

自分の感性に、嘘をつかない。

意見は言い合う。
でも、押しつけない。

話しかけやすい。でも、静けさも守られる。
ちょうどいい距離感が、心地よい空気をつくってくれる。

わからないことは、素直に聞いていい。
経験のある誰かが、惜しまず手を貸してくれる。

誰かの違う視点に、「それ、おもしろいね」と返せる関係。
ちょっとした表現の違いが、新しい発見になることもある。

そんなやりとりが、この場所の心地よさをつくっています。

それぞれの得意と表現が、
チームとしての“色”になっていく。
そんな関係性が、bee tribeらしさです。

意見は言い合う。でも、押しつけない。