ビートライブについて

About bee tribe

つくる前に、考える。

私たちは、形になる前の時間を大切にしています。

設計図が整っていなくてもかまいません。
むしろ、輪郭があいまいなときほど、想像に余白が生まれ、心が静かに動きます。

まだ言葉にならない世界観やコンセプトを前に、
その先にある情景を、そっと想像してみる。

「どうすれば、もっと面白くなるか。」
その問いに、何度でも立ち返り、
プレイヤーの感性に思いを馳せ、自ら考えて、少し先を見て動く。

このひとつひとつの積み重ねが、
ゲームという世界を、少しずつ深くしていくと考えています。

私たちは、想像する力を信じています。
そして、その力に、誠実でありたいと願っています。

想像する

誠実に

ゲームづくりに、誠実に。

技術に、企画に、人に、そして夢に。

私たちは、そのすべてに想像をめぐらせながら、
日々、向き合い続けています。

遊ぶひとを

つくっている間、いつも考えているのは、
遊ぶひとの体験と感情のうつろいです。

どこで笑って、どこで驚いて、どんな表情で遊ぶのだろう。
どこで迷って、どこで考えて、どんな感情が残るのだろう。

面白さ、わかりやすさ、そして少しの感動を、
プレイヤーの視点に立って、誠実に探し続けています。

ともにつくるひとを

私たちは、指示待ちのチームではありません。

企画の輪郭がまだ曖昧なときも、
その思いの芯に寄り添い、自ら考え、動きます。

仕様が変わる。情報が揃わない。
そんな状況でも、先回りして考え、判断し、静かに対応する。

発注者の手間を減らし、
気づかないところまで自然に行き届くような、
信頼できる共創者でありたいと願っています。

大手パブリッシャーで培った現場感覚を活かし、
気づきにくい滞りや、説明のいらない快適さを整えることも、
私たちが大切にしている “想像する力” のひとつです。

企画の根っこを

言われたことを、ただ形にする作業では、私たちは満足しません。

企画書や仕様書は、
思考の末に削ぎ落とされた、ごく一部。

けれど、そこに至るまでの思考や、
まだ言葉になっていない問いや願いが、きっとある。

私たちは、その“根っこ”に耳をすませ、想像をめぐらせながら、
そっと掘り起こしていきます。

そして、
「そうきたか」と感じてもらえるようなかたちで応える。

目の前の仕様の先にある、まだ語られていない期待に応えること。
それもまた、想像する力のひとつです。

一人の想像が、別の誰かの工夫を呼び、
小さな発想の連鎖が、やがて“期待以上”の成果に
育っていく。
それが、bee tribeのチームの力です。

チーム体制について

Teams

PROGRAMMING TEAM

LEAD Ryuta Takahashi

  • Game Logic Implementation
  • Tool Development
  • UI/UX System
  • Optimization & Debugging
ANIMATION TEAM

LEAD Shinji Utsunomiya

ANIMATION UNIT

  • In-Game Graphic Design
  • Motion & Visual Effects
  • Art Direction

RIGGING & SKINNING UNIT

  • Rig Setup
  • Animation-ready Preparation
  • Facial Rig Design

MODELING TEAM

LEAD Kouichi Minami

3D MODELING UNIT

  • Environment / Character Modeling
  • Low/High-poly Asset Creation

対応範囲について

Scope

どこからでも、一緒につくる。

Wherever you are,
we begin together.

bee tribeは、フェーズにとらわれず、必要なところに柔軟に入り込むことが得意なチームです。

まだ企画が形になっていなくても、心に浮かんだ小さな種のようなアイデアから、一緒に考え、膨らませていくことができます。
もちろん、すでに動き出しているプロジェクトにそっと合流することも、よくあります。

「こんな段階からでも、相談していいのかな?」
そんなふうに思ったときが、私たちにとってのスタート地点です。